これは、2009年2月に賃貸契約したマンションへの入居前日に“雨もり”をみつけ、1年後に引っ越しをするまでの備忘録的な日記です。
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土曜日の午前中、サービスのおじさんがやってきた。

とっておいた雨水を見せると
「え?数時間でこんなに漏るんですか?」
だから何度も言ってるじゃないの。
本気にしてなかったのか、大げさに聞こえていたのかわからないけど
おじさん。ビックリするの、遅すぎでしょ。
むしろこっちがビックリだ。

この部屋以外も窓は普段すべて開け放ち、
風通しを良くしている。
しかし洋室に限っては、娘の部屋なので
在宅時は閉めているが、カビ臭いニオイが充満する事も伝えた。

「とりあえず受け皿を持って来たので、それを天井裏に入れておきます。」

その写真がこれ。↓
afda29b2.jpg


って、お菓子の空き缶かい!

コンビニ袋と違い、中の様子が見えない。
あふれたら困るので、ある程度時間が経ったら
貯まった水を捨てなければならない。
それを捨てようとした娘が、
残念な事に雨水をかぶっていた。

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