これは、2009年2月に賃貸契約したマンションへの入居前日に“雨もり”をみつけ、1年後に引っ越しをするまでの備忘録的な日記です。
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昨夜仕事から帰って来た相方が、ご立腹。

10年一緒にいるけど、相方が怒ったのを見た記憶が無い。
そんな温厚な人間がご立腹。

その訳はというと・・・
雨漏りの様子を見に来た後、一向に連絡が無いので
不動産屋にこちらから電話をしたらしいのだが、
今回の雨漏りの一見を担当したSさんは、
毎回「そのように上に伝えます」とオウム返しだそう。
サービスのおじさんも「オーナーに伝えておきます」とオウム返し。
結局みんな自分のせいにされたくないから
「伝えます」とか「伝えたんですが」って言い訳を言う。

そして昨日。
今頃になって、やっと店長なる方から電話があったそうで。
相方に言わせると、3度も雨漏りしてるのに、なぜ謝罪の言葉すら無いのか。
そして、元々雨漏りをしている部屋だと分かっていて紹介するって何?

前に雨漏りが酷いため、オーナーさんと家賃の交渉をするって話だったのに
まるで何も言ってこない。
普通なら、多分最初に謝罪の言葉があって、それから
「わずかですが、家賃の交渉をさせて頂きたいと思います」とか言うでしょ。
しかも、オーナーさんと店長が昔からの知り合いだって、
賃貸担当の人から聞いて知ってるわけだし。

電話で話していても、一向に家賃の話や家財の話が出てこない。
だからコチラから切り出したら
「いくらだったらいいんですか?」って聞かれたらしい。
その言い方が、まるでこっちがクレーマーみたいに言ってるようで
ホントに腹立たしかったと言う。
「こっちが決めていいんですか?
こっちは半分でも、無しでもいいんですけどね。」
売り言葉に買い言葉じゃないけど、そ~なっちゃいますよ。


雨漏りのする部屋にいて、快適な生活が送れるはずないじゃない。
そんなの誰だってそうでしょ。
仲介屋はど~せ自分じゃないから
めんどくさいな~程度に思ってるんだろうけど。


2ちゃんねるでうちが契約した不動産屋が
同じような雨漏り物件でもめたって話が載ってるらしい。
町の不動産屋じゃないんだからさ~。全国チェーンなのに。
結局そんなもんなのかね~。
免許もってやってるんだろうに、
こんないい加減な仕事でもやっていけるんだもんね。


今日、洋室のハッチを開けてみた。
ますますカビが繁殖してる。
月曜日の工事で天井を剥がすらしいけど、前回ハッチ付けるとき
部屋を開けておいたら「閉めさせて下さい」って言われたけど
結局物壊されて終わったし、今回は工事を見ていようと思う。
そしてついでに「和室の窓枠とリビングの天井、
いったいいつ作業に入るんですか?」って聞いてみよう。

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