これは、2009年2月に賃貸契約したマンションへの入居前日に“雨もり”をみつけ、1年後に引っ越しをするまでの備忘録的な日記です。
【雨もり日記 1へ】
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おさらい。
この物件は、2009年2月1日より2年契約。
入居日(引っ越し)は2月9日。
カギを前日の夜に渡され、その足で物件を下見に行った。
それが、契約開始の前日、2009年1月31日。
そのとき携帯で撮った写真が、これ。↓
リビングからキッチンに向かって撮った写真。
この段階ではもちろん家財も無く、
暗い中で水たまりを踏んで発見。
天井からしずくが落ちて来ていたため、雨漏りだとわかった。
その場で不動産屋に電話をかけたが「土日は業者が休みなので、
連絡がつかないため月曜日に折り返します」と言われる。
引っ越しの日時を伝えていたため、それまでには直すと言う話になった。
そして引っ越し前日。
過去記事にも載せたけど、水たまりの乾いた跡がよくわかる。
2009年2月8日に撮った写真が、これ。↓
リビング隣の和室から撮った写真。
入居前にリフォームはされていると聞いていたが
目立ったリフォーム箇所は、畳替え、
電気スイッチの交換、流し台の水道蛇口の交換、
キッチン及び廊下・トイレの3カ所のクッションフロアー張り替え。
それ以外に、冷蔵庫置き場の床が抜けそうだったので、修理をお願いした。
この時点で浴室の排水溝の中にタバコの吸い殻があったり、
(家族は誰も煙草は吸わない)
リビングのクッションフロアーは張り替えられておらず、
家具の跡が付いているのは当然のことで、
更に髪の毛や粘着跡などの上からコーティングを塗ってある様で
見た目にはかなり古くさい。
上の写真からも分かる様に、
雨漏りは修理したが、床の掃除は自分でしてくれと言った感じ。
上の写真と同じく、過去記事にも載せたけど、
これも同日2009年2月8日に撮った写真。↓
入居前に「修理して天井全体を塗装しました」と言われていたが、
引っ越し前日には再度錆色がにじみ出ている。
これについては「貯まっていた水がにじんで
色がついただけなので、雨漏りはしません。大丈夫です」との話。
漏るとか漏らないとか以前に、汚れた天井のまま暮らせってこと?
こんな状態で家賃取るのはおかしいでしょ。
何が大丈夫なのか、まったく意味が分からない。
この人達、これが自分の家だったらどうなんだろう。
この件は、ハッチの工事に来た日に
サービスのおじさんに直接話し、
「後日あらためて連絡し、塗装させて頂きます」と言われたが
いまだに何も言ってこない。
まぁおじさん達にとってはこれが日常に仕事なので、
誰に何を言われたか忘れてしまうことだってあるかと思う。
再度こちらから言えば良いのかもしれないが、
半年もこんな状態で生活させられた上に、そんな優しいことまでしたくない。
こんなのコチラとしては普通のことじゃないのだから
どんな理由があっても忘れてもらっては困る訳で。
そしてこれが今日撮った、リビング天井の写真。↓
錆が浮いて、モコモコしているのがわかる。
手のひらで天井を触ると、錆色の出ている箇所だけしっとりしている。
ちょっと突けば簡単に雨漏りしそうな状態に見える。
そしてこれ、過去にも載せたが、
7月20日(月)祝日、部分的に天井を張り替えた日
業者が帰った直後に撮った写真。↓
そして7月27日↓
そして次の2枚が、今日。
2009年7月29日に撮った写真。↓
日々の違いは一目瞭然。
誰がどう見ても、雨がにじんでいるのが分かると思う。
鉄筋の雨漏りの場合、完全な修理をするには
相当な金額が必要だと言うことは十分分かっている。
じゃぁ、だからと言って、この状態のまま黙って暮らすのって当たり前?
それは常識から考えてもおかしいでしょ。
ことあるごとにコチラから電話をかけなければならなかったり、
修理の度、家にいなくてはならなかったり、
家財が濡れない様に生活しなくてはならなかったり、
突然ポタポタ漏って来たとしても、
それが土日だったら月曜日まで待たなきゃいけなかったり、
天井にコンビニ袋ぶら下げなきゃならなかったり、
こんな生活を余儀なくさせられているにも拘らず
「雨漏りするのはお宅だけなんですよね」とか
「家賃は下げられない」って言われたり。
どこが漏ろうが漏るまいが、そんなこと知ったこっちゃ無い。
精神的苦痛は計り知れない訳で、仕事にだって支障もきたすし、
むしろ電話代だって返して欲しいくらいだ。
ラグだってクッションだって濡れちゃった訳だし、
電気シェードなんか中まで水が入っちゃったし、
それについてだって何の謝罪も無ければ
保障の話だって無い。
最初の雨漏りのとき、「今後またこの様なことがあって、
家財が濡れた場合、家財保険が使えます」って言ってたのに。
なのに上からの言い方って、どうなの?
冒頭でも書いた様に、この物件は2009年2月1日より2年契約。
入居日(引っ越し)は2月9日。
入居日前に修理にとりかかり、その間は業者も出入りするため、
修理が終わるまでは荷物など運び入れることは出来ないと言われていた。
そのために日割り家賃は減額されたが、7日分。
これにも書いてあるが、3月分の前家賃に対して
2月1日~2月7日分だけマイナスになっている。
結局引っ越しの当日の9日まで何も出来なかったのに。
でもその辺は微妙だから仕方ないかとも思える。
それから、色々と迷惑をかけているのは分かっているようで、
何かあれば、すぐ対応・・・それはされてないな~。
たとえ業者が休みでも、不動産屋は仲介した責任がある訳だから
それが一体どんな状況なのか、見に来ることくらいしてもいいんじゃないの?
不動産屋から物件まで、歩いて5分よ、5分。
そんな、状況も把握しないで「業者が業者が・・・」ってさ~。
業者は業者で「オーナーさんが・・・」って。
みんなで責任転嫁してるみたいで聞いてて心地悪いから。
過去に私もちょっとだけ不動産屋で働いてたけど、
お客様に呼ばれたら、休日だろうが時間外だろうが
指定された日時に行ってたけどね。
それに、だって。ほら。ここにだって例が載ってるじゃない。
それと、もうひとつ。
この物件を紹介してくれた、担当のOさん。
他社からの転職で1ヶ月経ってないと言っていたが
すでに移動になったらしい。
なので他の人じゃ詳しいことは分からないって言うのか?
これもまた責任転嫁?
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8匹の親子猫ブログもあわせてどうぞ!
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おさらい。
この物件は、2009年2月1日より2年契約。
入居日(引っ越し)は2月9日。
カギを前日の夜に渡され、その足で物件を下見に行った。
それが、契約開始の前日、2009年1月31日。
そのとき携帯で撮った写真が、これ。↓
リビングからキッチンに向かって撮った写真。
この段階ではもちろん家財も無く、
暗い中で水たまりを踏んで発見。
天井からしずくが落ちて来ていたため、雨漏りだとわかった。
その場で不動産屋に電話をかけたが「土日は業者が休みなので、
連絡がつかないため月曜日に折り返します」と言われる。
引っ越しの日時を伝えていたため、それまでには直すと言う話になった。
そして引っ越し前日。
過去記事にも載せたけど、水たまりの乾いた跡がよくわかる。
2009年2月8日に撮った写真が、これ。↓
リビング隣の和室から撮った写真。
入居前にリフォームはされていると聞いていたが
目立ったリフォーム箇所は、畳替え、
電気スイッチの交換、流し台の水道蛇口の交換、
キッチン及び廊下・トイレの3カ所のクッションフロアー張り替え。
それ以外に、冷蔵庫置き場の床が抜けそうだったので、修理をお願いした。
この時点で浴室の排水溝の中にタバコの吸い殻があったり、
(家族は誰も煙草は吸わない)
リビングのクッションフロアーは張り替えられておらず、
家具の跡が付いているのは当然のことで、
更に髪の毛や粘着跡などの上からコーティングを塗ってある様で
見た目にはかなり古くさい。
上の写真からも分かる様に、
雨漏りは修理したが、床の掃除は自分でしてくれと言った感じ。
上の写真と同じく、過去記事にも載せたけど、
これも同日2009年2月8日に撮った写真。↓
入居前に「修理して天井全体を塗装しました」と言われていたが、
引っ越し前日には再度錆色がにじみ出ている。
これについては「貯まっていた水がにじんで
色がついただけなので、雨漏りはしません。大丈夫です」との話。
漏るとか漏らないとか以前に、汚れた天井のまま暮らせってこと?
こんな状態で家賃取るのはおかしいでしょ。
何が大丈夫なのか、まったく意味が分からない。
この人達、これが自分の家だったらどうなんだろう。
この件は、ハッチの工事に来た日に
サービスのおじさんに直接話し、
「後日あらためて連絡し、塗装させて頂きます」と言われたが
いまだに何も言ってこない。
まぁおじさん達にとってはこれが日常に仕事なので、
誰に何を言われたか忘れてしまうことだってあるかと思う。
再度こちらから言えば良いのかもしれないが、
半年もこんな状態で生活させられた上に、そんな優しいことまでしたくない。
こんなのコチラとしては普通のことじゃないのだから
どんな理由があっても忘れてもらっては困る訳で。
そしてこれが今日撮った、リビング天井の写真。↓
錆が浮いて、モコモコしているのがわかる。
手のひらで天井を触ると、錆色の出ている箇所だけしっとりしている。
ちょっと突けば簡単に雨漏りしそうな状態に見える。
そしてこれ、過去にも載せたが、
7月20日(月)祝日、部分的に天井を張り替えた日
業者が帰った直後に撮った写真。↓
そして7月27日↓
そして次の2枚が、今日。
2009年7月29日に撮った写真。↓
日々の違いは一目瞭然。
誰がどう見ても、雨がにじんでいるのが分かると思う。
鉄筋の雨漏りの場合、完全な修理をするには
相当な金額が必要だと言うことは十分分かっている。
じゃぁ、だからと言って、この状態のまま黙って暮らすのって当たり前?
それは常識から考えてもおかしいでしょ。
ことあるごとにコチラから電話をかけなければならなかったり、
修理の度、家にいなくてはならなかったり、
家財が濡れない様に生活しなくてはならなかったり、
突然ポタポタ漏って来たとしても、
それが土日だったら月曜日まで待たなきゃいけなかったり、
天井にコンビニ袋ぶら下げなきゃならなかったり、
こんな生活を余儀なくさせられているにも拘らず
「雨漏りするのはお宅だけなんですよね」とか
「家賃は下げられない」って言われたり。
どこが漏ろうが漏るまいが、そんなこと知ったこっちゃ無い。
精神的苦痛は計り知れない訳で、仕事にだって支障もきたすし、
むしろ電話代だって返して欲しいくらいだ。
ラグだってクッションだって濡れちゃった訳だし、
電気シェードなんか中まで水が入っちゃったし、
それについてだって何の謝罪も無ければ
保障の話だって無い。
最初の雨漏りのとき、「今後またこの様なことがあって、
家財が濡れた場合、家財保険が使えます」って言ってたのに。
なのに上からの言い方って、どうなの?
冒頭でも書いた様に、この物件は2009年2月1日より2年契約。
入居日(引っ越し)は2月9日。
入居日前に修理にとりかかり、その間は業者も出入りするため、
修理が終わるまでは荷物など運び入れることは出来ないと言われていた。
そのために日割り家賃は減額されたが、7日分。
これにも書いてあるが、3月分の前家賃に対して
2月1日~2月7日分だけマイナスになっている。
結局引っ越しの当日の9日まで何も出来なかったのに。
でもその辺は微妙だから仕方ないかとも思える。
それから、色々と迷惑をかけているのは分かっているようで、
何かあれば、すぐ対応・・・それはされてないな~。
たとえ業者が休みでも、不動産屋は仲介した責任がある訳だから
それが一体どんな状況なのか、見に来ることくらいしてもいいんじゃないの?
不動産屋から物件まで、歩いて5分よ、5分。
そんな、状況も把握しないで「業者が業者が・・・」ってさ~。
業者は業者で「オーナーさんが・・・」って。
みんなで責任転嫁してるみたいで聞いてて心地悪いから。
過去に私もちょっとだけ不動産屋で働いてたけど、
お客様に呼ばれたら、休日だろうが時間外だろうが
指定された日時に行ってたけどね。
それに、だって。ほら。ここにだって例が載ってるじゃない。
それと、もうひとつ。
この物件を紹介してくれた、担当のOさん。
他社からの転職で1ヶ月経ってないと言っていたが
すでに移動になったらしい。
なので他の人じゃ詳しいことは分からないって言うのか?
これもまた責任転嫁?
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、お召し上がりください。
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