これは、2009年2月に賃貸契約したマンションへの入居前日に“雨もり”をみつけ、1年後に引っ越しをするまでの備忘録的な日記です。
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ゆうべサービスのおじさん(メンテナンス業者)から電話があった。

「明日お伺いしてもよろしいでしょうか」

梅雨入り前に念のためなのか、雨漏りのその後を点検に来る事になった。
最近また補修工事をしたそうで、
ちょっと前に覗いた時は、すっかり乾いていた。

今朝8時すぎにおじさんはやって来た。
ハッチをのぞき「乾いてますね」と。
おじさんとのやり取りは、すべて相方に任せてある。
おじさんは15分程度で帰った。

相方の話によれば、天井裏は乾いて来たが、
結露で壁や天井がカビちゃってる事も伝えると
我が家(401)と同じ位置の1階(101)も
結露が酷くて壁がカビてどうしようもないという話だったそう。

そういえば1階の部屋、先週2~3日続けて業者が出入りしていたっけ。
壁紙の張り替え作業だったんだろう。

以前101と103が空室だったときに、不動産屋の店長が
「103に移って頂けないでしょうか」って言ってたのを思い出した。
なんで同じ角部屋の101への移動を進めないのか不思議だったけど
今思えば101は結露が酷い事、不動産屋は承知だったのかもしれない。
いや、違うのかもしれないけど、実際こ~ゆ~物件に住んでいると、
何に対してもネガティブに考えがちになってしまう。

今回やった作業って言うのは、屋上の排水溝の掃除だったらしい。
ってことは、屋上にたまった雨水が我が家へ流れてたって事になる。
なんか、ヤダな~。

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