約3年半前、手作りした爪とぎケース。
中の爪とぎは何度も交換してきたけど
中の爪とぎは何度も交換してきたけど
8匹の猫が3年半使ったのが、こちら。

遠目で見るとよくわからないけど

近くで見ると削れてる( ̄▽ ̄)

特に小さい方(上)はキャットルームに置いてあるため研ぐ頻度も多いのでガジガジ。

で、いい加減メンテナンスしようと思っていたところ、セリアで良さそうなものを見つけたので購入!

更には目詰まりしても洗って使えるという、なんともありがたいヤスリなのです!100円ショップ凄し!

今回は凸凹をなくすのが目的ではなく、ささくれをなくすのが目的。
それは、みんなが研いだ爪の跡をずっと残しておきたいから(*゚▽゚*)

早速軽くヤスリをかけてみると、いい感じ♪

横のささくれが大きいところも

簡単にささくれが取れていきます。

ちなみに「スポンジヤスリ」はこんな感じ。

テーブルの上で何も敷かず、爪とぎケースを利用してヤスるっていう横着者( ̄▽ ̄)
スポンジは洗って乾かし、ヤスリがけ終了!

このあとメンテナンスオイル(えごま油)を塗るので玄関へ移動。

↑上が塗る前、↓下が塗ったあと。

アップで見ると、こんな感じ。
爪で研がれた部分にもオイルが入っていい色に仕上がりました♡

写真では伝わりづらいかもしれませんが、歴史が刻まれた学校の古い机みたいなイメージです。
そしてダイニングテーブルに戻り

今度は爪とぎにも手を加えていきます。
爪とぎは両端が研がれて真ん中がもったいないことになるので

真ん中に切り込みを入れ

サクッと割って

入れ替える( ̄▽ ̄)

こうすると、研がれてなかった部分も使えるんです。
ちなみに、左の長い方は細長い爪とぎを2本使っているので
左右の入れ替えもできます。
左右の入れ替えもできます。
こうやって使い続けてもらって、8にゃんの思い出がつまっていくといいな〜
2本使ってる長い方は、これ!
幅広の短い方は、これ!
ヨドバシオススメです!
わが家はスツールを爪とぎとして使ってます。
↓これはコスパが良すぎ!買ってから来月で丸4年。
わが家はスツールを爪とぎとして使ってます。
その他爪とぎ関連はこちら↓
コメント