2017年12月に買った、5年手帳。
5年前の秋、母が空へと旅立ったその年のクリスマス。
ぽっかり空いた穴を少しでもうめられたらと、父に「お父さんいなくなったら泣きながら読むから、ちゃんと日記書いてね!」と笑いながら渡しました。
それから父が旅立つまでの3年7ヶ月、父は日常をちゃんと書いてくれていました。
今はたまにその手帳を開き、時々クスッとさせられています。
あれから5年。
あの5年手帳も今年で終わり、また新しい5年がはじまろうとしています。
あの5年手帳も今年で終わり、また新しい5年がはじまろうとしています。
今年は自分へのクリスマスプレゼントに、新しい5年手帳を買いました。

来年からの5年手帳は、今回新たに加わった前回のA6より大きいA5サイズ。

手元にある2冊の5年手帳は父のものとわたしのもの。

父の手帳はそこそこ書き込まれていて、読んでいるとその時の情景が浮かんでくるけれど、わたしはぐうたらなので、ほぼ日記を書かずに色々貼り付けているので、ただただ分厚い( ̄∀ ̄)(写真右)

来年の5年手帳を“大きいサイズ”にしたのは、父とわたしの2冊を並べた大きさになることと、書き込むスペースが増える分、こんな時父ならなんて言うかな〜とか、クスッとしながら書きたいと思ったから。

わたし自身も病気がわかってから1年が過ぎ、なんだかんだ不安定な体調にも少しずつ慣れてきました。

来年からの5年手帳は、今回新たに加わった前回のA6より大きいA5サイズ。

手元にある2冊の5年手帳は父のものとわたしのもの。

父の手帳はそこそこ書き込まれていて、読んでいるとその時の情景が浮かんでくるけれど、わたしはぐうたらなので、ほぼ日記を書かずに色々貼り付けているので、ただただ分厚い( ̄∀ ̄)(写真右)

来年の5年手帳を“大きいサイズ”にしたのは、父とわたしの2冊を並べた大きさになることと、書き込むスペースが増える分、こんな時父ならなんて言うかな〜とか、クスッとしながら書きたいと思ったから。

わたし自身も病気がわかってから1年が過ぎ、なんだかんだ不安定な体調にも少しずつ慣れてきました。
来年もしっかり病気と向き合い、いままでとまた違う5年を笑顔で過ごせたらいいな〜。

今年もあと3日。
なんて早い1年だったんだろう。
でもわたしには、1年でいちばんの大イベントがまだ残っています。
今夜は57才最後の夜を楽しもう。

今年もあと3日。
なんて早い1年だったんだろう。
でもわたしには、1年でいちばんの大イベントがまだ残っています。
今夜は57才最後の夜を楽しもう。
2017年のクリスマス、父にプレゼントした5年手帳は…
、お召し上がりください。
空カフェの更新通知が届きます
コメント