小さい頃から空が好きで、それは今でもかわらず。

ゆっくりと流れる雲

かけ足でとおりすぎてゆく雲

空を見ていると、あっという間に時間がたっています。


今シーズンわたしが"おうち時間”を楽しんでいるアイテムが、こちら。


映画『天気の子』の気象監修もされている、雲研究者・気象庁気象研究所主任研究官・博士(学術)の荒木健太郎さんの著書『すごすぎる天気の図鑑
sora1
こちら、天気や雲のできる仕組みなどをわかりやすく教えてくれる本なのです。

たとえばお味噌汁を雲に例えているとか( ̄∀ ̄)

この『すごすぎる天気の図鑑』には更に『もっとすごすぎる天気の図鑑』と、すごすぎる天気の図鑑『雲の超図鑑』があって
sora2
どれも“こどもにわかりやすく書かれている”のはもちろんだけど、大人も勉強になるし、なによりとっても楽しい(*゚∀゚*)♪

しかも絵本まである!『せきらんうんのいっしょう』
sora3
どんな風に入道雲が成長して雨をふらすかが書かれている絵本まであるんです。(*゚∀゚*)ノ

このシリーズはどれも楽しくて、お天気のいい日はよくこの本とともに空を見上げています。
sora4
わたしはよく空をみているのだけど、この本を買ってからは「あの雲の中では今こんなことが起きているのか〜」とか、空を見ることがより一層楽しくなりました。

このシリーズ、夏休みの自由研究にもおすすめです(*゚∀゚*)ノ
sora5
ヒコーキ雲でお天気がわかることもあるとか、ヒコーキ雲の本数は…とか、この本を読むまで知らなかった!
sora8
梅雨が明け夏になり、お盆を過ぎた頃から空も秋らしくなります。

わが家はなかなかおでかけできないけれど、空の様子で季節の移り変わりを楽しめます。

最近は三脚で空の動画を撮ったりすることもあるんだけど、雲の合間にちいさな虹ができる瞬間が撮れました(*゚∀゚*)
sora6
写真だとわかりづらいかもしれないけど
sora06
この時は雲の中に
sora7
小さな虹を3回ほど見ることができました。
sora07
上の丸のところに虹が出る瞬間の動画を、いろんな🌈虹の写真とあわせて載せました(*゚∀゚*)

小さい虹ができる瞬間は、いちばん最後の早回しのところで見られます。


もうちょっと詳しく知りたい方は、こちらで!




“天使のはしご”とか“天使の階段”なんて呼ばれている「薄明光線」 





8匹の親子猫ブログもあわせてどうぞ!
bnrcat_1
ゆるゆる絵日記、お召し上がりください。
bnr 
btn_blogranking_sora
空カフェの更新通知が届きます